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車両販売 GINETTA G4 (ジネッタ G4)

GINETTA G4 (ジネッタ G4)

1970年台後半に英国より輸入された、Ginetta cars のワークスレーシングカー。
日本国内では一番有名なジネッタG4かもしれません。
ジェイクラフトによる数々のモディファイが加えられており、筑波サーキット1.01秒台の実績があります。
2007年エンジンオーバーホール後、エビスにてテスト走行済みですので。すぐに実走行が可能です。


GINETTA G4 (ジネッタ G4)
<SPEC>
Model Name: GINETTA type G4   VOLUME: Racing Car
Year of Production: 1961-1969 BODY: F.R.P
Engine: Ford/Kent CUBIC CAPACITY: 1750cc
CARBURATION: Twin Weber 45DCOE TRANSMISSION: Ford4speed Dog-synchro
CHASSIS: Multi tubular spaceframe BRAKES F/R: F/AP Racing 4pistons
R/R/AP Racing 2pistons
WHEELS F/R: F/7.5j×13
R/8.5j×13
Price: ASK
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GINETTA G4 (ジネッタ G4)フロントスタイル

フロント

小径フライホイールに変更し、ミッションも半分にカット。
これによりエンジン取り付け位置が低く、中心部に近く変更され、ハンドリングが向上しました。

GINETTA G4 (ジネッタ G4)リアスタイル

リア

オリジナルのデフはドライブシャフトがすぐ破損する等のトラブルを起こしやすい為、英国製のより頑丈及び高精度のものに変更しました。
その為、車両重量はアップしたもののノートラブルで、信頼性は格段に向上しました。

GINETTA G4 (ジネッタ G4)リアスタイル

コックピット

G4の味というものを失わないよう、オリジナルの部分を残しつつ、レースに勝つ為のかなり実践的なモディファイを加えております。
外観での大きな変更点としては、ハードトップからフルオープンへの改造です。

GINETTA G4 (ジネッタ G4)エンジンルーム

エンジンルーム

もともとは400Kgに満たない(!!)車重ですので、デフの変更等でアップしたものの500Kg程度に収まっており、その車体にOHVでありながら200psを発生するエンジンを搭載しているのですから筑波でのラップタイムも納得していただけると思います。

GINETTA G4 (ジネッタ G4)フロントセクション

フロントセクション

他にも、例えばインダクションボックスの導入口を2系統に分割し、ラム圧が掛かるような仕様に変更しています。

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