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GINETTA G12 (ジネッタ G12) シャシーNo.20

1980年台前半に英国より輸入された車両で、日本に最初に入ってきたG12であり、世界的に見ても大変貴重なジネッタです。
Ginetta cars のバイブル的書 “GINETTA The illustrated history” にも記載されており、
Richard Dodkins がドライブしてヒルクライム、Historic GT race等で数々のラップレコードを持っていた車両です。
2005年にフルレストアを施し、筑波、茂木にてテスト走行を済ましております。


GINETTA G12 (ジネッタ G12)
<SPEC>
Model Name: GINETTA type G12   VOLUME: Racing Car
Year of Production: 1966-1968 BODY: F.R.P
Engine: Lotus/Ford twin-cam CUBIC CAPACITY: 1594cc
CARBURATION: Twin Weber 45DCOE TRANSMISSION: Hewland MK5R
CHASSIS: Multi tubular spaceframe BRAKES F/R: F/AP Racing 4pistons
R/Girling 2 pistons
WHEELS F/R: F/7.5j×13 R/9.5j×13 Price: ASK
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GINETTA G12 (ジネッタ G12)フロントスタイル

スタイル

フェンダー及びルーフの形状は、このクルマだけのオリジナル加工。また、ノーマルのジネッタG12では入らないホイールが入るよう改造されております。
このスタイルとレースの実績で、世界中に認知されているジネッタG12です。

GINETTA G12 (ジネッタ G12)リアスタイル

ジネッタG12と言えばこのクルマを指します

イギリス人オーナーが渋るのを自宅にまで訪問し、無理やり(笑)購入してきた車両です。日本に来て最初のヒストリックレースで優勝し、一気に日本国内でのジネッタの知名度を高めました。世界でも、ジネッタG12と言えばコレ!と言える車両です。

GINETTA G12 (ジネッタ G12)フロントセクション

フロントセクション

オリジナルをきちんと大事にしつつ、実際のレースに即対応できるよう、フルレストアに加えジェイクラフト独自のモディファイを加味しております。
例えばフロントカウルは整備性を高める為、着脱式に変更してあります。

GINETTA G12 (ジネッタ G12)エンジンルーム

エンジンルーム

エンジンもフルオーバーホール済みで、即レースや走行会に出走可能です。

GINETTA G12 (ジネッタ G12)コックピット

コックピット

ここまできっちりと手が入ったジネッタG12ですので、購入後の維持費についても最小限で済むのではないかと思います。

GINETTA The illustrated history

GINETTA The illustrated history

Ginetta cars のバイブル的書になります。

GINETTA G12 (ジネッタ G12)リアスタイル GINETTA G12 (ジネッタ G12)フロントから GINETTA G12 (ジネッタ G12)コックピット